グチばっかりですみません
今朝その12ドルホテルを朝5時ころに出るつもりでした。
ドンダンというところまでの長距離バスに乗るため。
そのことは昨夜のうちにゲストハウスの人に伝えておいたんです。
そして今朝5時に1階まで降りたら入り口が閉まっていて
ホテルの人が寝てる部屋をコンコンとノックしたけど誰も出てこない。。
間に合わなくなっちゃうので「ドンドンドン!」っておもいっきり叩いたら、ようやくドアが開いたのですが、また閉まってしまいました。
昨日、代金を支払うときにお釣りがないと言われまだもらってなかったので、ああ、きっとお釣りを今用意してくれてるんだなと思っていました。
・・でもしばらくしても誰もでてこないので、また「ドンドン!ドン!」って何回も叩くと、ようやくよれよれのおばあちゃんが出てきて、、でも英語が全く通じず身振り手振りで「ドアを開けて!」と言ったけどまた寝床に戻ってしまいました。
こんなことをやっているうちに予定していたバスにはもう間に合わない・・・。
どうしようもないのでレセプションのところでしばらく座っていたけど1時間経っても誰も出てこないので置手紙をして
「5時から待ってるけど誰も出てこないから部屋で待ってますから起きたら声かけて」と。
そしたら6時半過ぎころに部屋の電話が鳴って
「グッド・モーニング。レセプションまで来てください。」
というので降りて行ったらお姉さんは
「どうして昨日の夜何時に出るって言わなかったの?」と言うのです!
もう、はぁ??という感じでした。
「言いましたよ!5時って!でもそれにしてもドアを何回もノックしましたよ!それでもおばあちゃんしかでてこないし!」
っていったら「それは分かってます!」と、
結局一言も謝ってくれませんでした。
「この時間でもドンダンに行くバスってあるんですかね。」
って言ったら
「知りません。」の一言。
長距離バスターミナルはちょっと離れたところにあるので
わざわざ行ってバスがなかったらいやだったので
今日はあきらめてそのまま朝食を食べに行きました。
そのあと、このイライラした気持ちを落ち着かせるためにもカフェに行ってコーヒーを頼んだら、1万ドンという私のベトナム史上最高額を提示され。。
しかもベトナムコーヒーはコンデンスミルクとコーヒーを自分で混ぜるのがいいのに、運ばれてきたコーヒーはもうすでに混ざってたし、、
もうそんなことやあんなことや何もかも悔しくってこのままだとハノイが嫌いになりそう・・と思って、、
そして店を出て通りをしかめっ面で歩いていたら、
後ろから果物売りの天秤を担いだおばちゃんが私の腕を軽くつかんで
「ハロー!」と声をかけてくれました。
セールスのためではなくただ挨拶してくれたんです。
なんだか嬉しくてちょっと元気が出ました。
ありがとう、おばちゃん!
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